東京理科大学
薬学部
数学 入試傾向と対策ポイント
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このページでは、東京理科大学 薬学部の数学入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
東京理科大学の薬学部を目指す方には数学入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
入試傾向
出題形式・出題内容
東京理科大学薬学部の数学は、2016年度まで、薬学科は大問5題、生命創薬科は大問6題の出題でしたが、2017年度は生命創薬科が大問3題となりました。解答方式は、薬学科は全問マークシート方式、生命創薬科はマークと記述の併用です。
薬学科は2015、2016年度と大きな傾向の差や難易度の変動はありませんでしたが、生命創薬科は大問数が6題から3題に減少したため、今後どのような出題がされるのか予想が困難です。
ですが、どちらの学科も融合問題が多く、出題範囲の中から幅広く出題しようとしているように思われます。また、定番といえる「微分・積分法」は頻出だといえます。
また、複素数平面からの出題にも注意しておきたいところです。
対策
典型問題・頻出問題を徹底学習
東京理科大学薬学部の数学は、広範囲からの出題と傾向の変化から、傾向・頻出分野が捕らえにくいです。ですが、難易度は、標準的なレベルの問題が中心に出題されています。私大の典型問題や頻出問題を中心に学習していき、基礎事項をしっかり固めていけば対応できるようになるでしょう。
計算力の養成が必要
どちらの学科もマークシート方式で解答する問題がありますが、マークシート方式での計算ミスは命取りになりますので正確な計算力を身につけましょう。
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