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立教大学
理学部
物理 入試傾向と対策ポイント

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物理対策

このページでは、立教大学 理学部の物理入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
立教大学の理学部を目指す方には物理入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

立教大学理学部 物理の入試傾向

基本情報

試験時間 物理・生命理学科 90分
数学科 75分
大問数 3題
解答形式 マークシート方式
その他 数理科の大問1は、物理・生命の
CDFと同じ

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 総合 記述・マーク A.半減期 B.レンズ C.電流 
D.ドップラー効果 E.電子線干渉 F.円運動
2 力学 マーク式 衝突、単振動
3 電磁学 マーク式 電磁誘導
4 熱力学 マーク式 熱サイクル

全範囲から満遍なく出題される

立教理学の物理では、ほとんどすべての範囲から満遍なく出題されます。分野ごとにみると、力学分野では、エネルギー保存則や、運動量保存則、ばねを扱った問題など、オーソドックスな問題が多いです。電磁気分野では、コンデンサーや電磁誘導、電流などの問題が多く出題されています。

難問の少ない出題

立教理学部の物理では、半数が標準問題で、残りの半数が標準もしくはそれ以上の出題がされることです。難問が少ないのが特徴ですが、年度によっては難しい問題もあるので、基本的な問題以外にも手を広げて、満遍なく対策することを心がけてほしい。

立教大学理学部 物理の対策

計算力を養成する

立教大学 理学部の物理は、例年マークシート形式の問題が多いです。マークシート形式では計算ミスが許されないので、日頃から計算を飛ばさず、計算力の養成に努めましょう。

全分野の学習を早めに一通り終わらせる

立教大学 理学部の物理は、出題範囲が幅広いです。ほとんど覚えていない範囲があると、かなり大きな失点に繋がってしまいます。ですので、早い段階で、一通りの学習を完了させましょう。その後、自分の苦手な分野を洗い出し、徹底的に演習を繰り返しましょう。過去問題にあたる時期には、苦手分野をなくしておくことが望ましいです。

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