早稲田大学 英語
入試傾向と対策ポイント
このページでは、早稲田大学の英語の特徴や攻略ポイントを解説しています。早稲田大学を目指す受験生にとっては役立つ情報が数多くありますので、ぜひご覧ください。
早稲田大学の英語入試問題の特徴
自由英作文・読解の要約
学部によって、自由英作文か、記述式の読解の要約問題が出題されます(社会科学部以外)。
自由英作文・読解の要約は、ほとんどの受験生は「①日本語で考える」→「②英文に訳す」という作業を行います。落とし穴としては、日本語通りの表現にこだわって訳してしまうと、「不自然な英語」になりがちです。ここで得点するためには、「できるだけ平易な単語や構文を使う」ことです。これをすることで、減点が減り、他の受験者と差をつけることができます。
英文による設問指示
早稲田の英語では、設問は英文による指示が主流です(文・法・政経・理工系・国際教養・文化構想学部など)。読解問題・設問数・難易度を考えると、英文設問を瞬間的に理解ができないと時間内に解き終えるのは難しくなります。