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早稲田大学
社会科学部
世界史 入試傾向と対策ポイント

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世界史対策

このページでは、早稲田大学 社会科学部の世界史入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の社会科学部を目指す方には世界史入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

早稲田大学 社会科学部 世界史の入試傾向

基本情報

試験時間 60分
大問数 4題
解答形式 マークシート
その他 標準レベル

大問の内訳・内容

大問 項目 解答形式 備考
1 テーマ史 マーク イスラーム世界の形成と拡大
2 各国史 マーク ロシア史
3 各国史 マーク 中国史
4 現代史 マーク 冷戦期の世界

現代史が出題

早稲田社学の2017年度の日本史では、昨年出題のなかった現代史が出題されました。元々、この学部は現代史が頻出なので元に戻ったといえるでしょう。

難問減少

早稲田社学の日本史は、近年難問が減少傾向にあり、基本事項を問う問題が増えてきています。

早稲田大学 社会科学部 世界史の対策

現代史も細かく

早稲田社学の日本史は、現代史が頻出です。有名なトピックはもちろんですが、首相や大統領の就任年や環境問題、機関の名前まで細かな知識が必要です。

基本事項の把握を徹底的に

早稲田社学の日本史は、徐々に難問の量が減少し、基本事項を問う問題が増えてきています。基本事項の定着の差がそのまま点数に反映されるため、基本事項の把握の徹底は必須です。教科書や用語集を活用し、重要なトピックなどは確実に頭に入れましょう。

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