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津田塾大学
情報科学科一般入試・英語
入試傾向と対策ポイント
こんにちは、家庭教師メガスタディ・教務の三浦です。
家庭教師メガスタディの「津田塾大学・情報科学科一般入試・英語」専門ページにお越し頂きありがとうございます。
メガスタディは、首都圏唯一の「私立大学受験専門・プロ家庭教師」です。
このページには、津田塾大学・情報科学科一般入試・英語の傾向と対策ポイントを掲載しています。合格への最短ルートは、この出題傾向に即した受験勉強をすることです。現時点で合格圏に届いていない方は、大学受験成功のヒントがきっとあるはずです。ぜひ参考にしてください。
津田塾大学 情報科学科(一般入試 [A方式])の英語は、大きく3つの特徴があります。
・出題の中心は長文読解問題
・長文読解は、文法力・語彙力を問う設問が中心
・英作文が必出
こうした傾向に合わせ、津田塾大学 情報科学科(一般入試 [A方式])の英語で合格点を取るための対策を、これからお伝えしていきます。
読解、文法・語彙、会話文、英作文が出題されます。
例年、大問5題が出題されます。そのうち、読解が2題、文法・語彙が1題、会話文、英作文が1題ずつ出題されます。
大半が選択式です。
読解問題の英文和訳と内容説明、和文英訳、一部の文法・語彙問題は記述式です。
読解問題は、空所補充、内容真偽、同意表現、英文和訳、内容説明(30~110字)などが出題されます。
文法・語彙問題は、空所補充、語句整序などが出題されます。
会話文は、空所補充が出題されます。
英作文は、和文英訳が出題されます。
長文読解で高得点を取るポイント
津田塾 情報科学科は、出題の中心が長文読解問題です。英文は難解ではありませんが、量が多いので、制限時間内に正確に解ける読解力を養う必要があります。
対策としては、「速読」と「精読」を訓練することがあげられます。
「速読」するには、文脈や起承転結の全体像を素早くつかむため、パラグラフリーディング(段落ごとに要点をつかみ、文章全体の要旨を把握する読み方)をすることが重要です。それに加え、設問で聞かれていることを先に把握して、注目すべき箇所を意識しながら問題文を読むようにしましょう。普段から、長文読解演習ではパラグラフリーディングを実践し、この方法に慣れることが大切です。
また、「精読」するには、英文中の指示語・代名詞が何を指すかなどを正しく把握する必要があります。読解演習では、標準的な長さの英文を、構文や指示語に注意して細かく読み、精読力を養いましょう。オススメの教材としては、原仙作・中原道喜著『英文標準問題精講』(旺文社)などがあります。
さらに、津田塾 情報科学科の傾向に詳しい人に、取り組むべき演習問題の優先順位を教えてもらい、力を養っていくという方法も良いです。自分にあった対策をすることで、ムリなく着実に力を養うことができます。
文法・語彙力をつける
津田塾 情報科学科の英語は、下線部問題など文法・語彙力を問う問題が多いので、文法・語彙力も十分に養っておくことが大切です。
文法の対策としては、『Next Stage 英文法・語法問題』(桐原書店)などの文法・語法問題を早い時期に完璧にし、後は、読解問題を解きながら力を確認していくと良いです。
語彙の補強教材として、単語集は、宮川幸久著『英単語ターゲット1900』(旺文社)、熟語集は、花本金吾氏著『英熟語ターゲット1000』(旺文社)などがオススメです。津田塾 情報科学科のレベルをカバーする語彙力を身に付けることが出来ます。
より効率的に得点力を上げたい場合は、津田塾 情報科学科の傾向に詳しい人に、頻出の文法や熟語などを教えてもらい、傾向に合った対策を講じてもらうのも良いでしょう。
英作文は十分に準備しておく
津田塾 情報科学科は和文英訳の英作文問題が例年2題出題されています。英作文は難しいものの、対策をすれば高得点を狙える問題です。ですから、英作文の対策をしているかどうかが合否にも影響します。他の受験生と差が付くポイントなので、対策は十分に行いましょう。
対策としては、いきなり英作しようとせず、まずは模範解答を活用することです。模範解答を参考に頻出例文を覚えましょう。その上で構文力を養い、過去問を解いて、津田塾 情報科学科の問題に慣れることが重要です。また、英作問題を演習するのはもちろんですが、模範解答を活用し、頻出例文を覚えるのも良い方法です。
オススメの教材としては、竹岡広信著『英作文が面白いほど書ける本』(中経出版)などがあります。解説が詳しく、減点されない書き方も学べるようになっています。
ただし、英作文の解答は、1つに決まりません。必ずしも自分の作成した解答と模範解答が一致するとも限らないため、自分では「○」「×」の判断がしにくいという面があります。自己採点ではなかなか実力が向上しないので、津田塾 情報科学科の傾向に詳しく、英作文対策が出来る人に必ず添削してもらうようにしましょう。傾向に合わせ、「英作文のコツ」や「模範解答」などを教えてくれるので、減点されない英文が作れるようになります。
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