早稲田大学
人間科学部
物理 入試傾向と対策ポイント
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私大受験専門・家庭教師メガスタディが入試傾向を徹底解説!
このページでは、早稲田大学 人間科学部の物理入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の人間科学部を目指す方には物理入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
早稲田大学 人間科学部 物理の入試傾向
基本情報
試験時間 | 60分 |
---|---|
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート方式 |
その他 | 該当する文字式、グラフを選択する設問が中心 |
大問の内訳・内容
大問 | 項目 | 解答形式 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 力学 |
マーク式 (グラフ選択あり) |
弾性衝突と運動量保存則 |
2 | 電磁気 | マーク式 | 磁場中の導線レールを滑り落ちる金属棒の問題 |
3 | 波動 |
マーク式 (グラフ選択あり) |
移動する音源の問題 |
センター試験と同様の形式
早稲田大学人間科学部の物理では、センター試験と同様の、該当する文字式を選ばせる形式です。難易度も基礎~標準レベルのものが中心となっています。
力学と電磁気は必出
例年大問1が力学、大問2が電磁気の出題となっています。大問3は熱力学か波動からの出題です。各分野とも、基本的な物理法則や現象の理解を問うものが多いです。
早稲田大学 人間科学部 物理の対策
基本事項の徹底
早稲田大学人間科学部の物理は、基本的な物理法則や現象の理解を問う内容となっています。また、典型的な頻出問題が多いですが、思考力が問われる応用問題も出題されますので、公式などは暗記するのではなく、法則や式はきちんと理解しましょう。
図を描く習慣をつける
文字式を選択する形式が中心ですが、グラフを選択する問題も数問出題されます。普段の学習の際に図やグラフを自ら描くことで、選択問題に対応でき、使うべき式や法則も見つかりやすくなります。
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