早稲田大学
教育学部
物理 入試傾向と対策ポイント
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このページでは、早稲田大学 教育学部の物理入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
早稲田大学の教育学部を目指す方には物理入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
早稲田大学 教育学部 物理の入試傾向
基本情報
試験時間 | 60分 |
---|---|
大問数 | 2題 |
解答形式 | 記述式 |
その他 | 描図・論述問題あり |
大問の内訳・内容
問題番号 | 項目 | 解答形式 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 力学 | 結果のみを記述 | 単振動 |
2 | 電磁気 | 結果のみを記述 | イオンが電場、磁場から受ける力 |
力学が必出で、残りの1題は波動か電磁気からの出題
早稲田大学教育学部の物理では、ここ数年は大問1に力学が出題されています。大問2には、波動と電磁気が交互に出題されています。
描図問題や論述問題も出題される
毎年ではありませんが、描図問題や論述問題が出題されることもあります。2015年度では、簡単な描図問題と導出過程を記述させる出題がありました。
早稲田大学 教育学部 物理の対策
物理的な思考力と高度な数学力の養成
早稲田大学教育学部の物理は、典型問題というよりは思考力を要求する工夫された応用問題などが多く出題されます。基礎をベースとして出題されていますが、典型問題を繰り返し解いたり、公式を丸暗記したりするだけでは得点できません。物理法則に対して深い理解が得られるような勉強で思考力を養いましょう。
描図問題・論述問題の練習
主題の多くは計算結果のみを記述する形式ですが、年度によっては描図問題や論述問題が出題されています。出題内容をきちんと理解し、物理現象を簡潔にグラフや文章でまとめるなどの練習をしておきましょう。こうした物理的な応用力と同時に数学的な力も必要となるため、過去問を用いて出題傾向や難易度をしっかりと把握しておきましょう。
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