早稲田大学
合格診断チェックリスト
ここでは、早稲田大学を目指す受験生に多いよくない状況を挙げています。
受験勉強のやり方に間違いがないか、早稲田大合格に不安要素はないか、お時間があるときにぜひチェックしてみてください。
学習状況編
- 志望校(大学・学部)に偏差値が届いていない
- ずっと引っ張っている苦手科目がある
- 基礎から抜けがある
- 予備校の講義で分からないところが、そのままになっている
- 予備校の講義は分かりやすいが、自分で解くとできない
- 予備校・塾に通っているが成果が出ていない
- 予備校・塾の集団授業が合わない
- 早稲田の入試問題(過去問)が解けない
受験勉強のやり方編
- 漠然とした「私大」対策をしている
- 早稲田に的を絞った対策ができていない
- 予備校から計画表もらっているが、計画倒れになっている
- 優先順位がわからず、やみくもに勉強している
- 時間をかけている割に成果が出ない
- 数カ月前にやったことを忘れてしまっている(定着していない)
- 「マーク式」「記述式」の違いをよく分からず勉強している
英語編
- 早稲田の英語に必要な語彙力・文法力が身についていない
- 英単語の使い方まで覚えていない
- 構文の構造を正確に理解できない
-
長文の量の多さに対応できない、時間切れになってしまう
※政経、法、国際教養、商などは2000語以上(問題用紙3ページ以上) - 速読、パラグラフリーディングができていない
- 単語・文法ができてないのに、長文ばかり解いている
- 長文は、テーマの背景を知っていれば読めるが、初見だと解けない
- 「文法」「構文」別々に習っているとできるが、テストになるとできない
- 人間科学部の英語は「理系単語」も出てくるのに知らない
- 誤文選択問題で点数を落とす(法・人科・社学・スポ科)
- 要約英作文ができない(文・文化構想)
- 自由英作文ができない(法・政経・国際教養)
- 条件付き英作文ができない(法)
- 難度が高い会話問題が取れない(文・文化構想・政経・商・理工・スポ科)
国語(現代文・古文・漢文)編
- 古典・漢文は「暗記で何とかなる」と甘く見ている
- 早稲田で毎年出る和歌の問題が解けない(古典)
- 修飾技巧の問題(掛詞、縁語など)が解けない(古典)
- 早稲田で多く出る古文常識が解けない
- 早稲田特有の「現古漢融合問題」に対応できていない
- 漢文は白文で読めるレベルが必要なことを知らない
- 現代文でよく出る、抽象度・難度の高い評論文が解けない
- 随筆・小説を主観で読んでしまう、解答してしまう
- 指示語・接続語でつまずいてしまう
- 読解のやり方が分からない
- 本文の根拠をもとにした、論理的な解答方法が身についていない
日本史編
- 教科書レベルの用語しか暗記していない
- 一問一答レベルの勉強しかしていない
- 日本史を、流れや通しで覚えていない
- テーマ史に対応できていない
- 初見の史料に対応できない
- 英文の史料に対応できない(国際教養)
- 早稲田で出題比率の高い正誤問題で点数を落とす
数学編
- 出題頻度の高い積分、三角関数が解けない(理工系)
- ほぼ毎年出る「確率」で点数が取れない(理工系)
- 頻出単元(数列・数Ⅲの微積)が解けない(教育)
- ベクトル・数列・微積(数Ⅱ)など頻出単元が解けない(政経)
- 出題比率が高く、難度も高い「数列」が解けない(商)
現役生の勉強法編
- 部活で出遅れてしまっている
- やるべきことが膨大にありすぎて、こなせていない
- 残り期間で何をすれば早稲田に合格できるか分からない
- 予備校に通い始めたが、レベルについていけない
- 現役で早稲田に間に合いそうにない
浪人生の勉強法編
- 去年(現役時)と予備校・塾を変えたがうまくいっていない
- 宅浪しているがうまくいっていない
- 今のままのやり方・環境で早稲田に受かるか不安
早稲田大学の入試傾向と
受験生の状況に合わせた指導で合格させます!
いかがでしたでしょうか?
ここに挙げただけでなく他にもありますが、多くの受験生が正しい早稲田大対策、自分の学習状況に合わせた最適な受験勉強ができていません。少しでも当てはまることがあれば、できるだけ早く、何らかの対策を講じることが必要です。
このサイトには合格圏外からでも早稲田大学に合格するための受験勉強のノウハウや過去問対策のポイントを多数掲載していますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
また、予備校・塾では不安がある、何としても早稲田大に入りたいという方は、メガスタディの「早稲田大学に強いプロ家庭教師」に頼る、という選択肢もご検討ください。