青山学院大学
教育人間科学部
政治経済 入試傾向と対策ポイント
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私大受験専門・家庭教師メガスタディが入試傾向を徹底解説!
このページでは、青山学院大学 教育人間科学部の政治経済入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
青山学院大学の教育人間科学部を目指す方には政治経済入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
※2/13実施分をⅠ日程、2/14実施分をⅡ日程と表記しています。
概要(出題範囲、出題量、出題・回答形式)
青山学院大学 教育人間科学部Ⅰの政治・経済は、大きく3つの特徴があります。
・高校の学習内容を考慮した標準問題が多い
・時事的な話題が取り上げられることもある
・論述問題では、意見の論述を求められる場合がある
こうした傾向に合わせ、青学 教育人間科学部Ⅰの政治・経済で合格点を取るための対策を、これからお伝えしていきます。
経済分野からの出題比率が高くなっています。大問3題の出題で、記述法と選択法、論述法が組み合わされています。
出題内容
対策
標準問題の対策
問題の大半は、教科書レベルの標準的な問題です。まずは教科書を熟読し、その内容理解を徹底していくことが重要です。その際には、太字で記されている重要な用語や、わかりにくいと思った用語は用語集を活用して調べ、それを要約するように心がけましょう。教科書学習を進める際には、資料集を併用しながら学習を進めていきましょう。これは教科書レベルを超えた問題にも有効です。
ですが、用語集や資料集に記載されている、数多くのテーマの中から、どのテーマが青学 教育人間科学部Ⅰの入試で狙われるポイントかを見極めることは難しいです。そのような場合は、青学 教育人間科学部Ⅰの入試傾向に詳しい人に教えてもらうと入試に狙われやすいポイントがすぐに分かります。傾向に合わせてポイントを絞った学習ができるので、合格できる力を身につけることができます。
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時事問題の対策は
時事的な問題は、教科書には記載されていない内容が出題されることが多いです。
よって教科書、参考書の学習だけではなく、最新の資料集や用語集の確認も必須になります。それにプラスして日頃からニュースや新聞に目を通すようにしましょう。「日本経済新聞」の経済面、政治面をチェックすることをお勧めします。耳慣れない言葉が出てきたら、必ず意味を調べるようにしましょう。日経新聞の「きょうのことば」をスクラップして繰り返し見返すことで知識の量を格段に増やすことができます。日頃から、ニュースや時事的な問題に関して問題意識を持ち、自分の意見を述べられるようにするのも大切です。特に金融や経済のグローバル化に関する動向については、しっかり押さえるようにしましょう。
ですが、受験生が、重要な記事やニュースを選別することは非常に難しいと言えます。そういう場合は、青学 教育人間科学部Ⅰの政治・経済に詳しい人に、狙われやすい時事ニュース、押さえておくべき時事ニュースを教えてもらうと、効率よく時事問題の対策ができます。
論述問題の対策は
論述問題では、政治思想や制度の根幹を問う問題が多く、本質が理解できていないと解答できない問題です。まずは用語集や資料集を活用し正確な知識をしっかりと身につけましょう。その上で、実際に書く練習を繰り返し行い本番で慌てずに解答できるようにしましょう。問題を読んで「できる」と思っても、いざ書き出すと、なかなか筆が進まない場合が多いので、しっかりと練習をしましょう。もちろん、重要用語などは漢字で正確に書けるようにしておく必要があります。
論述は、自分1人で練習していても、なかなか向上しません。論述問題を解く時は青学 教育人間科学部Ⅰの入試傾向に詳しい人に添削してもらうと良いでしょう。「正しい解答の導き方」や「点がとれる解答の作り方」を教えてくれるので、合格に繋がる論述力を身に付けられます。
まずは無料の資料請求、学習相談を
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