青山学院大学
経営学部
日本史 入試傾向と対策ポイント

青山学院大学経営学部　日本史の入試傾向

A方式の基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート・記述
その他	記述あり

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	原始～古代	マーク	原始～古代の小問集合
2	中世～近世	マーク	室町幕府と近世社会に関する 小問集合
3	政治経済史	マーク・記述	犬養毅と戦後の政治経済

B方式の基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート
その他

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	原始～古代	マーク	原始～古代総合問題
2	テーマ史	マーク	中世～近世の政治・文化
3	近代史	マーク	関東大震災

幅広い出題範囲

青学・経営学部の日本史の出題範囲は、時代、分野ともに幅広くなっています。

標準レベル

青学・経営学部の日本史は、多くの問題が教科書レベルの標準問題が出題されます。

史料問題が頻出

青学・経営学部の日本史は、例年、史料問題が出題されています。

青山学院大学経営学部　日本史の対策

教科書中心に

青学・経営学部の日本史は、基本的には教科書中心の学習をしましょう。その次に、さらに力をつけるために問題集を繰り返し解くようにしましょう。試験では、応用問題なども出題されることもありますが、基本的には標準レベルの問題です。標準問題は確実に点を取る意識で勉強しましょう。

史料問題に注意

青学・経営学部の日本史は、史料文の空所補充問題なども出題されます。教科書に載っている史料はしっかり把握しておきましょう。史料には多くのヒントが隠されています。史料を読む際、その時代や出来事の時代背景まで考えるようにしましょう。