
浪人生の方へ
このページでは、浪人生が、早慶上智、理科大、MARCHなどの難関私大・上位私大に合格するためのポイントをお伝えしています。
- 志望校に届いていない
- 予備校で成果が出なかった
- 宅浪しているが合格できるか不安
- 苦手科目が解消できない
など、当てはまることがあれば続きをご覧ください。
浪人した場合、選択肢は次の3つ
大学受験で浪人した場合、選択肢は一般的に次の3つです。
- ①もう1年、大手予備校に通う
- ②予備校から、小規模な塾に切り替える
- ③宅浪する
それぞれについて、多くの浪人生が陥りがちな失敗パターンについて解説したいと思います。
もう1年、大手予備校に通う場合
まず、大手予備校にもう1年通う場合です。
浪人生の方(その保護者の方)のなかには、
「予備校で結果が出なかったのに、もう1年同じ環境で勉強して合格できるのか」
という不安もあるかもしれません。
なかには、
「朝から夜遅くまで予備校に缶詰になっていたのに、志望校に合格できなかった」
という方もいるでしょう。
大手予備校で陥りがちな状況
前年度、大手予備校で結果が出なかった受験生の場合、以下のような問題をかかえているケースがよくあります。
- ● 授業についていけない
- ● 理解できない問題がそのままに
- ● 授業は分かりやすいが、自分で解くとできない
- ● 苦手科目を解消できずにいる
- ● 数カ月前にやったことを忘れている
なぜ、こうした状況に陥りがちかというと、予備校が集団授業だからです。
もちろん、どの予備校もチューターがいます。
ただ、志望校とかなり学力差がある場合、チューターのサポートだけでは足りないこともあります。
早く学力差を縮めるには・・・
志望校合格に近づくには、
「苦手分野の解消」
「未消化の範囲をなくすこと」
「基礎固め」
などを出来るだけ早く終えて、志望校との学力差を縮めることが必要です。
予備校のように集団の場合、一人ひとりに合わせた個別対策は期待しづらい面があります。
小規模な塾に切り替えても・・・
また、大手予備校が合わない場合、小規模な塾に切り替える場合もあります。
ただ、少人数でも、集団授業であるかぎり、大手予備校と同じような問題が発生します。
できるだけ早く学力差を縮めて、志望校に近づこうと思うと、やはり完全1対1のマンツーマン指導が理想です。
宅浪する場合の不安点
予備校・塾に通わず、宅浪する場合はどうでしょう。宅浪の心配点は、受験生が一人だけで、志望校に合格できる受験勉強ができるかです。
結論から言うと、「かなり難しい」と言わざるをえません。特に、志望校と現在の学力に開きがある場合は尚更です。
私大受験は高い専門性が必要
早慶上智MARCHだけで100学部以上

私立大学の入試問題は、大学ごとはもちろん、同じ大学でも学部によって傾向が違います。
例えば、同じ難関大でも、早稲田と慶應は入試問題の内容はかなり違います。
さらに、同じ早稲田でも、政経、法学部、商学部、文学部・・・学部ごとに傾向は異なります。
「○○大の○○学部の英語は、こうやれば点数が取れる」
といった傾向を知った上で対策できるかどうかで、入試の結果は大きく変わります。
早慶上智MARCHだけでもざっと100学部近くあるので、それぞれ目指す大学・学部に合わせた対策ができるかで、合格率は大きく変わります。
浪人生が志望校に
合格するために必要な2つのこと
あたりまえですが、もう1年浪人するのは、皆さん避けたいと思います。
実は、浪人生が、最も高い確率で志望校に合格できる選択肢は、
- ①集団授業ではなく「完全1対1の指導」
- ②私大受験の「専門家」に指導してもらう
この2つの条件を満たしている「私大受験専門のプロ家庭教師」です。
私大受験専門のプロ家庭教師

メガスタディには、早慶上智、理科大、GMARCHなど、難関私大・上位私大に実績のあるプロ家庭教師が多数在籍しています。
大手予備校の元講師なども含め、大学受験でトップクラスの指導力を持つ講師です。
前年度、予備校や塾で結果が出なかった方、大学入試に向けてご不安がある方は、ぜひ「私大受験専門のプロ家庭教師」という選択肢もご検討ください。
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