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- 塾・予備校との違い
志望校に偏差値が届かない
生徒は家庭教師・塾・予備校のどれを選ぶべき?
大学合格を目指すにあたって、ほとんどの方が、塾・予備校、家庭教師などを活用します。
塾・予備校・家庭教師は、それぞれ特長があり、自分に合うやり方を選択することが大切です。
とは言っても、どれが自分に本当に合っているのか悩んでいる人もいるかもしれません。
このページでは、「偏差値が伸び悩んでいる」、「苦手単元や抜けがある」生徒さんに、よりよい選択をしてもらうために「塾・予備校と家庭教師との違いやそれぞれの特長」について詳しくお伝えします。
まずは、塾・予備校と家庭教師の大きな違いを見ていきましょう
違い① 生徒の目標・学力に合わせたカリキュラム
ご存知のように、塾も予備校も特殊な場合を除いて集団授業です。集団授業である以上個々の対策はできません。
どの塾も予備校も年間のカリキュラムが事前に決まっており、先生はそれに従って授業を行っています。つまり、1年を通じて授業の内容が決まっているのです。
生徒さんが多いので、分からない所があっても、その場で質問をして解決することが難しい場合があります。
一方家庭教師は、1対1の指導となります。カリキュラムは、生徒さん一人ひとりの学力レベル・目標に合わせて相談の上決まります。
そのため、その生徒さんが苦手なところの重点的な強化が可能です。
基本的なところが抜けている場合、個別に生徒の状況に応じて基礎にさかのぼって対策をすることができます。
また、指導中に分からない所があっても、すぐその場で解決できます。
違い② 授業以外の時間の活用:
生徒任せではなく講師が勉強の仕方を指示
塾・予備校では、授業以外の学習時間は生徒さんに任されます。自習時間に何をすればいいか分からず途方にくれてしまう生徒さんも少なくありません。
受験勉強時間における授業以外の学習時間の比率は無視できません。例えば、1日13時間勉強する生徒さんが塾予備校で5時間、自宅で8時間勉強したとしたら、60%以上を家庭など授業以外の学習に費やすということになります。
適切に授業以外の学習の計画をたてて進めることが 受験を成功させる上の鍵となります。
授業以外の学習計画を適切にたてて進めることは、受験成功の鍵となります。
■塾・予備校の場合
授業時間以外は生徒任せ
■家庭教師(メガスタディ)の場合
家庭教師が授業時間以外も指示
勉強を教えるだけではなく、「勉強のやり方」を教えるのが家庭教師です。生徒さんの指導日だけでなく指導のない日の学習計画も立てます。
その結果、指導を受けている時間以外でも何をしていいか分からずに途方にくれるようなことなく、正しい受験勉強のやり方で学習を進めることができます。
違い③ 苦手単元の穴埋め
塾や予備校に通う場合は、基本的に生徒さんは塾・予備校のカリキュラムに合わせて授業を受けます。過去の単元が消化不良だったり、抜け、理解不足があっても、自分で克服しなければなりません。 一方、家庭教師では、苦手な単元も分かるまで指導を受けることができます。
過去の単元に抜けがあった場合どうなるでしょうか?
英語の場合だと、「高校の文法が抜けている」、「単語を覚えてない」、「熟語も不十分」といった場合は、そこを穴埋めしないと先に進めません。長文読解はほぼ無理です。
数学の場合も同じです。理解していない単元、苦手な単元などがある生徒さんの場合は、同じくそこを穴埋めしないといけません。そのままにしておくと入試問題や実戦的な問題には手も足も出ない状態が続きます。
また、英語の場合も数学の場合でも、抜けている単元、理解していないところ、やらないといけないところは、生徒さん一人ひとり全く異なります。
基本的な所が抜けている場合、個別に生徒さんの状況に応じて前の段階にさかのぼって対策をする必要があります。繰り返しになりますが、メガスタディでは、苦手な単元も分かるまで指導を受けることができます。
違い④ 入試の傾向を踏まえた
志望校の学部・併願校対策
塾・予備校と家庭教師の最も大きくかつ重要な違いは、「入試の傾向を踏まえた志望校の学部・併願校対策ができるかどうか」という点です。
塾・予備校には志望校別のコースがありますが、一人ひとりに合わせての学部や併願校対策は行いません。
大学受験は入試の形態が多種多様で、大学学部の入試傾向に合わせた指導を受けないと志望校への合格は難しくなります。
そもそも、国立大入試と私大入試とでは全く違います。
また、私立大学でも大学・学部によって、
受験科目、配点、問題の傾向などが異なります。
具体例を挙げると、慶應大学の法学部と経済学部では、高い読解力が必要な「インタビュー文」・「討論文」が出題されますが、他の大学ではあまり見られない出題です。
つまり、大学入試は通り一辺倒な対策では対応できませんし、入試の傾向に合わせて対策しなければ、生徒さんを合格させることはできません。
家庭教師のメガスタディは、プロの家庭教師が入試の傾向を踏まえた志望校の学部対策・併願校対策を徹底して行ないます。
その結果、私大受験に強みを持った大学受験専門の家庭教師として、私大入試で首都圏で圧倒的な実績を出しています。
個別指導塾と家庭教師の決定的な違いは?
一般的な塾や予備校とは別に個別指導を売りにする塾があります。
しかし、個別指導をうたいながら、1対2、1対3の指導だった、ということは少なくありません。
その点、家庭教師のメガスタディはマンツーマンにこだわります。1対1でなければ、お子さん一人ひとりに合わせた授業を行うことや、学習プランを立てそれに基づいた授業を行うのは無理があるからです。
また、個別指導塾では、講師が学生であるケースが多く、志望校の学部・併願校対策などの専門的な指導を行うことは難しくなります。
■個別指導塾と家庭教師の比較
大学受験を目指していて、1対1の指導を希望されている場合
指導の特長
(メガスタディ)
の指導の特長
実際は1対2、
1対3以上の場合が多い
完全1対1の指導
基本的に学生講師なので、指導に限界がある
大学受験専門のプロ講師が指導
指導の特長
(メガスタディ)
の指導の特長
通う教室にいる限られた講師の中から選ぶ
(授業ごとに担当講師が代わる場合もある)
1万人以上の講師の中から、
最適な講師を選べる
志望校(学部)対策
講師に専門性がないと
難しい
専門的な志望校対策を行う
合格圏外からの逆転合格を目指すならメガスタディ
もともと成績が良い生徒さんが、難関校と言われる大学に合格するのは当たり前です。塾や予備校は生徒さんの数が多いので、合格者の数は多いですが、志望校のレベルに全く届いていない生徒さんが難関校に合格する例は多くありません。
◎塾・予備校の場合
- ①生徒数が圧倒的に多い(大手は数万人規模)ので、有名大学の合格者も多い。早慶など難関校の合格者数は多いが、志望校に受かっていない数はもっと多い。
- ②いい大学に受かるのは、元から優秀だった生徒がほとんど。大半の生徒は、その生徒さんの偏差値なりの大学にしか受かっていない。
下の図は、①②について図にして表したものです。
塾・予備校は基本的に集団授業です。
皆が同じ授業を受けているので差がつきにくいですし、逆転もほとんど起きません…。
◎メガスタディの場合
偏差値60以上の生徒さんはほとんどいません。
最初は偏差値50未満(40台30台)だった生徒さんを、
難関上位大に逆転合格させています!
逆に、ほとんどのメガスタディの生徒さんが、授業スタート時は志望校の偏差値に届いていません。届いていない生徒さんが最後の頼みの綱として入会されています。
「何とか今から間に合わせてほしい」
「受験勉強のやり方が分からず困っている」
「志望大学に偏差値が全く届いていない」
という状況の生徒さんばかりです。
そんな生徒さんには、さかのぼって苦手単元の消化不良・抜け・理解不足への対応が必要です。
苦手を克服するだけではなく、志望校・学部・併願校に合わせた対策も必要です。
塾や予備校で難しいそれらの対策を行い、志望校に届いていない生徒さんを志望校に合格させるのがメガスタディの大きな特徴と言えます。
こんな人に家庭教師のメガスタディはおすすめ
- 受験勉強のやり方が分からない
- 基本的なことが分かっていない、抜けている
- 苦手科目がある、足を引っ張っている
- 志望大学の偏差値に届いていない
- 偏差値が55以下で安定しない
- (届いていないが)どうしても入りたい大学がある
ここまで読み進めていただき有難うございました。
予備校・塾・家庭教師の特長をご理解いただけたかと思います。
上の条件に全くあてはまらない生徒さんは、塾や予備校でも十分成果を出せるでしょう。
あてはまる条件が一つでもある生徒さんは、家庭教師のメガスタディで
偏差値を飛躍的に伸ばして志望校に合格することは十分に可能です。
家庭教師メガスタディに
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※数にかぎりがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。 - 学年別対策冊子
- 合格体験記
- プロ家庭教師ができること
- メガスタディの詳しいシステム、料金