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家庭教師メガスタディの「玉川大学・英語対策ページ」にお越し頂きありがとうございます。
このページでは、玉川大学の英語の特徴や攻略ポイントについて、学部・日程ごとに解説しています。玉川大学を目指す受験生にとっては役立つ情報が数多くありますので、ぜひご覧ください。
スピードが要される試験
玉川の英語は、とにかくスピード勝負。長文読解や会話文などに時間を残すために、基本的な問題が多い語彙・文法問題は、即答できるだけの語彙力を身につけましょう。また、知らない単語が出てきた場合でも、設問の英文の内容から類推することができるよう、練習が必要です。
長文読解は高得点勝負
長文読解の出題形式は、私立大学に多い、段落ごとの内容を問う四択問題中心です。玉川の場合、さらに問題のレベルも標準的なので、非常に正解率が高くなります。標準的な問題は確実に得点した上で、難易度の高い問題をいかに多く解けるか、が合否を分けます。
ここからは、それぞれの学部・日程ごとの入試問題の特徴や傾向について解説していきます。
文学部・工学部・経営学部・教育学部・芸術学部・リベラルアーツ学部・観光学部 英語
【1】が語彙・類義語、【2】は文法・語法、【3】は整序作文、【4】は会話文、【5】は長文読解という構成。全体的に標準的な問題が多く、難問・奇問はほぼ出題されない傾向にあります。
【1】【2】【4】までは、語彙力があれば答えることができます。高得点勝負となりますので、ミスせず、基本的な問題を時間内に正確に解く力が求められます。
文学部・農学部・工学部・経営学部・教育学部・芸術学部・リベラルアーツ学部・観光学部 英語
試験時間60分に対し、問題数37~39問。一問90秒程度で解くことを考えると、時間的に厳しい印象を受けます。しかし、標準的な問題中心ですので、極端に時間が足りなくなることはないでしょう。長文や会話文に時間を残すために、語彙・文法問題はすばやく正確に解けるよう、日頃から訓練することが大切です。
全学統一入試 英語
全学統一入試の英語はスピード勝負。試験時間60分で大問5題から成る39 問と、かなり問題数が多いです。実際は、その半数が標準的なレベルの語彙・文法問題なので、これが即答できれば、会話文や長文読解で多少のロスは許されます。
玉川大学・英語に
強いプロ家庭教師をご紹介します
玉川大学の英語に受かるには、こうした入試傾向に即した対策が必要です。
もちろん、受かるための対策ポイントは他にもいろいろあります。
もし、「受験生一人では対策できるか不安」と言う場合には、「私大受験専門のプロ家庭教師」という選択肢もご検討ください。
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