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こんにちは、家庭教師のメガスタディ・教務の三浦です。
このたびは「創価大学・入試傾向と対策ポイント」ページにお越しいただきありがとうございます。
創価大学の場合、学部ごとに入試傾向は全く異なります。
つまり、どの学部を受験するかによって、取るべき入試対策も全く異なるということです。そして、的確な入試対策をするためには「情報」がとても重要です。
そこで、このページでは、創価大学の学部ごとの入試傾向と、科目ごとの対策のポイントをまとめました。
創価大学 入試の特徴やトレンド
創価大学は、国際社会で活躍できる人材の育成に注力しています。その中でもグローバル・シティズンシップ・プログラム(GCP)という全学部横断型のプログラムや、交換・認定留学などが創価大学の特徴となっています。また、2014年4月には国際教養学部が開設されました。
創価大学の入試は、センター試験利用入試には3科目方式と4科目方式(外国語必修、国語、数学、地歴、公民、倫理、政治経済から選択)があり、全学統一入試は2科目(国語、数学、地歴、公民から選択)、あるいは3科目(国語・外国語必修、数学、地歴、公民から選択)・一般入試では3科目受験(国語・外国語必修、数学、地歴、公民から選択)となっています。
また、2016年度の創価大学の倍率は、大学平均で4.5倍となっていて、その中でも国際教養学部が一番高い6.2倍となっています。偏差値は、平均50で、最も高いのは国際教養学部の60となっています。入試方式別にみていくと、2科目で受験可能な全学部統一の倍率、そしてセンター後期の倍率は非常に高くなる傾向がありますので、ねらい目は3科目の一般入試であると考えられます。センターで受験される方はであれば、学科にもよりますが、合格最低点は200~290点(満点350点)が合格最低点ですので、受験する学部学科の合格最低点をチェックし、対策しましょう。
どの学部でも競争率は高くなっているので、合格には入念な対策が必要です。
創価大学の入試傾向は、科目によって独特の特徴があります。
特に国語の入試問題は、大問4題構成で、そのうち2題が現代文として、多岐にわたるジャンルから出題されます。古文や漢文も含めて60分の問題となっており、空欄補充や傍線部内容説明など、設問数が多く種類も多様であるために、解答時間が不足しがちです。そのため、速読の技術を身に付けたり、要旨を素早く掴んだりする練習が必要です。
創価大学の入試傾向をしっかり把握し、対策を行うことが、合格のポイントです。入試傾向に即した勉強法で、学習を進めていきましょう。
創価大学 対策可能学部一覧
- ・経済学部(経済学科)
- ・経営学部(経営学科)
- ・法学部(法律学科)
- ・教育学部(教育学科、児童教育学科)
- ・工学部(情報システム工学科、生命情報工学科、環境共生工学科)
- ・看護学部(看護学科)
- ・国際教養学部(国際教養学科)
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