明治大学
政治経済学部
日本史 入試傾向と対策ポイント
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このページでは、明治大学 政治経済学部の日本史入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
明治大学の政治経済学部を目指す方には日本史入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
明治大学政治経済学部 日本史の入試傾向
基本情報
試験時間 | 60分 |
---|---|
大問数 | 5題 |
解答形式 | マークシート・記述 |
その他 |
大問の内訳・内容
大問 | 項目 | 解答形式 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 史料問題(論述あり) | 記述 | 五箇条のご誓文、民選議員設立建白書 |
2 | 史料問題 | マーク | 松方正義の回顧 |
3 | 近代 | マーク | 大日本帝国の立憲体制 |
4 | 近世 | マーク | 南蛮貿易と鎖国 |
史料問題が頻出
明治政経の日本史は、史料問題が頻出です。特に、近現代の史料問題が多く出題されます。
論述問題が出題
明治政経の日本史は、60字~100字程度の論述問題が毎年出題されています。
明治大学政治経済学部 日本史の対策
史料問題対策
明治文の日本史では、史料問題も頻出ですが、史料問題は一度でも目にしていると大きいので、史料集などで多くの史料にあたってみましょう。史料問題集なども効果的です。仮に試験において、見たことのない史料が出題されたときは、資料に書かれているキーワードから推測することが求められます。その場合、知識がより一層重要となってくるので、教科書の範囲は徹底的に学習するようにしましょう。
論述問題対策
明治政経の日本史では、論述問題も頻出です。論述問題は史料問題と組み合わさることが多く、出題パターンは大きく2つに分かれます。1つは「この傍線部に関して~」、もう1つは「史料から読み取れること」、「史料の役割」です。1つ目の場合は、直接史料に関する知識は求められませんが、2つ目は、史料の意義などを理解している必要があります。史料から背景知識を読み解く力が求められるため、多くの史料問題にあたっておくことが大切です。
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