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合格者インタビュー
「模試の英語が94点から181点に!」
「E判定から青学に逆転合格!」
【合格校】青山学院大学(コミュニティ人間科学) 、中央大学(商・経) 、法政大学(社会) 、東京女子大学(現代教養)、日本女子大学(人間社会)
佐藤 有理佳さん
当会スタッフと担当講師、ご本人とのインタビューを掲載しております。
11月からの大逆転!
E判定から念願の青学に逆転合格できました!
― 当会:受験勉強を終えた今の気持ちを教えてください。
佐藤さん:解放感がすごいです。受験勉強とプレッシャーとか全部ですから解放されました。受験期は好きな音楽を聞くのも我慢してたので。
― 当会:家庭教師を始める前の状況を覚えていますか?
佐藤さん:11月のセンタープレで周りの友達は8割、9割とれていたのに、英語が100点いかなくて、諦めそうになっていました。
― 当会:100点いかなかったってことは、偏差値40ちょっとくらいでしょうか?でも、それを逆転したんですね。
佐藤さん:MARCHは併願校も、すべてE判定から合格しました。志望校の青学と、併願校のMARCHを1校ずつと、女子大と日東駒専あたりを書いたんですが、模試では最後までE判定でした。
― 当会:家庭教師をつけていなかったらどうなっていましたか?
佐藤さん:多分、途中で妥協して行けるところでいいや、志望校じゃなくてもいいやって諦めていたと思います。
周りは8、9割とれているのに、私は5割もとれなくて。
藁にもすがる思いで選んだのがメガスタディでした。
― 当会:受験勉強を始めたのはいつ頃ですか?
佐藤さん:2年生の2月でした。周りが受験勉強始めていて、それに流されて塾とか探して勉強を始めましたが、そのときは塾に言われていることをやっているだけでした。自分から勉強しようという気持ちはあまりなかったです。
― 当会:受験勉強で辛かった時期はありますか?
佐藤さん:焦りがでてきたのは夏です。夏休み前までは部活をやっていて、勉強時間もあまりとれていなかったので、成績が伸びなくても仕方ないかなって思っていたんです。でも、夏休みに入ってたくさん勉強してたのに全然成績が伸びなくて、すごく焦りました。夏休みにかけた勉強時間と成績の伸び方が全然比例していなかったんです。
― 当会:メガスタディで家庭教師を頼もうと思ったきっかけは?
佐藤さん:11月末とかですね。その頃でも英語が、模試とかでも100点いかないくらいだったんです。自分では英語ばっかりやっているのにどこが間違ってるのかも分からなくて。そういう弱点を探してくれるのは専門の塾や家庭教師かな、と思っていろいろ探しました。でもあと2ヶ月くらいしかないと焦っていたところ、メガスタディを見つけました。
― 当会:塾と家庭教師は、それぞれどういった目的で使われていましたか?
佐藤さん:はじめは塾だけで志望校までいこうと思って通っていたんですけど、クラス分けで思うようにMARCHクラスになれなくて。現代文は早慶クラスだったり、英語は1番下のクラスだったり、大学にあった勉強ができなくて悩んでいたんです。過去問を見ていて、大学によって問題が違うのに、塾のクラス分けだけでやる内容を決められるのが嫌だなって思って、その大学にあわせて効率よく勉強するために家庭教師を選びました。
― 当会:家庭教師は志望校対策として使っていたんですね。
佐藤さん:はい。塾だとクラス分けがあって、全然違うレベルの大学を目指している子と同じクラスになったりしていたんです。もちろん基礎はどの大学でもあてはまることなので、伸びてできるようになったんですけど、応用の部分だったり、大学固独自の傾向への対応ができないなって感じていて、そこが自分1人ではどうすることもできなくて悩んでました。志望校の相談は全部家庭教師の先生に相談していました。
青学だけはできないな、と思っていたんです。
でも、先生が背中を押してくれました。
― 当会:メガスタディを始める前、家庭教師にはどんなイメージがありましたか?
佐藤さん:かしこまって、一方的に教えられるってイメージがありました。質問はできると思ってたんですけど、堅苦しいイメージがありました。でも実際受けてみて、そのイメージはなくなりました。
― 当会:先生たちの指導、授業について感想を聞かせてください。
佐藤さん:自分では見つけられなかった自分の弱点をここだって示してくれて、そのできないところをできるようにしてくれました。弱点を見抜いてもらったり、克服するために重点的に対策してもらうっていうのは、大人数の塾ではできなかったことですし、その弱点を埋めたことで成長できた部分は大きかったなって思います。
― 当会:先生から見ていかがでしたか?
講師:基礎はできていたんです。自分で地道にできる勉強の習慣がついているのは分かっていたので。ただ指導を始めた時期がギリギリだったので、短期間で伸ばしていくっていうのが一番の課題でした。MARCHレベルになるとそれだけでは厳しいものがありますので…。この期間で本当によく頑張ったねと思います。
― 当会:古文についてはいかがでしたか?
講師:古文に関しては基礎はできていたんですけど、バラつきがありました。過去でも、合う問題だと高得点がとれてるところはあったので。取れるところと取れないところのばらつきをなくして、どんな問題が出ても点数を取れるようにするための対策が必要でした。最後はとことん量をやって演習を繰り返しましたね。
― 当会:志望校別の過去問の対策、演習はどうでしたか?
佐藤さん:その大学ごとのレベルに合わせて、こういう文章とか、この時代の文章が出やすいんだよと、志望校に合わせた対策をしてくださいました。
― 当会:英語についてもお話を聞かせてください。
佐藤さん:英語はずっと伸びなくて、センタープレでもものすごい点数とっていました。英語の青学とか言われてるのに、もう全然だめで…。でも最初の授業のときに単語をもうちょっと埋め直していったほうがいいって言われて、それと並行してこういうところに気をつけて読んでいったほうがいいっていうのも教えてもらいました。それが自分で気付けなかった英語の弱点だったんです。
― 当会:英語でここが1番伸びたなってところはどこですか?
佐藤さん:英文が読めるようになったところです。演習量が圧倒的に足りていなかったんだな、と思います。センターの過去問からやっていくうちに、話の内容が分かるようになって、点数もとれるようになっていきました。それまでは何を書いてるかも全然わかってなくて、ただ単語を並べて頭に入れていってるって感じで全く文章読めてなかったんです。
― 当会:実際にセンターではどのくらいとれたんですか?
佐藤さん:センター本番はまだ伸びている途中だったので、7割ちょっとくらいでした。英語の伸びは12月25日くらいから実感できてきました。まだ3回目の授業受けたくらいだったんですけど、過去問の演習を増やしていって、文章に慣れていったら、そこからの伸びがすごかったです。
― 当会:受けた大学の過去問とか成績とかはどうでしたか?
佐藤さん:青学だけはできない、読めないなってずっと思ってたんです。センターの点数が上がってきても、青学だけは全然上がらなくて…。他の大学がとれるようになってきたので、志望校を変えてしまおうかと悩むこともあったんですけど、先生があきらめないで青学のレベルをやっていれば全体の点数がアップするからって言ってくれました。なので青学の英語に絞ってやってました。先生のいうとおり、他の大学にもちゃんと生かされてました。
もう少し早く始めていたら、もっと上に受けたかなって思うくらい。家庭教師は最短合格を叶えてくれる存在です。
― 当会:ここからは、後輩へのアドバイスをお伺いします。受験勉強はいつごろから始めるのがいいと思いますか?
佐藤さん:基礎は学校の小テストとかで確認していけると思うので、2年生の間はそこをしっかりやっていればいいと思います。家庭教師は、高3の4月くらいから始めたかったなって思います。もう少し早く始めていれば、もっと上に行けたかなって思います。家庭教師をお願いしてから、これまで無駄なことしてたなって気付けたんです。出ない分野に時間をかけたりしていたので、ピンポイントに対策してくれる家庭教師は無駄がなかったなって思います。
― 当会:家庭教師を選んでよかったって思えるところはどんなところですか?
佐藤さん:勉強も当然なんですけど、メンタル面でも助けられたことが多かったです。塾の先生たちは1人1人は見ていないので、どれだけやってるとかは見ていなかったと思うんです。だからこそ、家庭教師の先生に「これだけやったんだから大丈夫」っていう言ってもらえて、精神的にもとても助けられました。
― 当会:これから受験をする後輩にメッセージをお願いします。
佐藤さん:ここまで最後まで頑張るって経験が初めてで、今やりきったっていうことが自信になっているんです。友達とかはYouTubeを見ちゃったりしていたんですけど、私は周りにも流されずに頑張れたっていうのが自信になってるし、最後までやりきることが大事だと思います。
― 当会:先生はいかがですか?
講師:やはりしっかりと合格していく生徒さんって、こちらが提示する宿題よりも多くのことをやってきてくれるんです。期待している以上にやってくるっていう頑張りは本当に素晴らしかったなって思います。とにかく周りには負けたくないっていう芯も強かったですしね。真面目な生徒さんでしたけど、絶対負けたくないという気持ちが強く、入試前日には4時間休憩なしで追い込んだりしましたし、最後の気持ちの勝負は本当にすごいなって思いました。
― 当会:佐藤さん、先生、どうもありがとうございました!
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