理系の方に多いお悩み① 「解説を読んでも理解できない･･･」

理系受験者の方から、よく以下のようなご相談を頂きます。

「解説を読んでもよくわからない」
「教えてもらわないと迷宮入り」
「なぜ解説のようになるのか理解できない」

これらに1つでも当てはまる方には、私立大学受験専門のプロ家庭教師が、生徒が自力で解けるようになるまで丁寧に、分かりやすく指導をします。

参考書の解説などでは、途中式が省かれていることが多いため、わからないことがあると、一人ではまったく太刀打ちできません。

そのため、わからない問題を親身に指導してくれる存在が不可欠です。
塾や予備校の場合、カリキュラムが決まっている上、生徒の人数が多いため、個別に対応できる時間は限られてしまいます。

そこで、私立大学受験専門の、理系に強いプロ家庭教師が、分からないことを理解できるまでじっくりと指導を行い、つまずきを残しません。

理系の方に多いお悩み② 「自分には難しすぎる問題や参考書を使っている」

理系受験者の中でも、「問題や参考書が難しくて解けない」「志望校に合わせて難しめの参考書を使っている」という方の場合、今の自分の学力レベルに合った勉強ができていません。

これらの状況に当てはまる方の中には「応用問題を繰り返し解けば、いつか解けるようになる」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、「応用問題は、基本問題の融合」です。そのため、基礎を固めなければ、応用問題は解くことができません。

そこで、理系に強いプロ家庭教師が、まずは徹底的に基礎を固めます。その上で、「基礎をどう活用すれば良いか」「どの場面で、どの公式を使えば良いか」ということを指導し、入試レベルの問題も解けるように引き上げていきます。

理系の方に多いお悩み③ 問題が変わると解けなくなる

理系科目の場合は特に、同じ答えを求める問題でも、様々な出題の仕方があります。そのため、問題が変わると解けなくなってしまう受験生が数多くいます。
そこで、私大受験専門の理系に強いプロ家庭教師が、どの出題の仕方にも共通する“解答のパターン”をお教えします。そして、1人でも解答を導く力を身につけさせます。

そもそも、物理や化学などの理系科目には、問題にパターンがあります。

例えば、物理のバネの問題の場合、パターンは次の4つです。

• ①鉛直方向に吊るされているバネ
• ②直列につながれたバネ
• ③並列につながれたバネ
• ④斜面上のバネ

この4パターンの解き方さえ定着させてしまえば、問題文が変わろうとも、同じやり方で解くことが可能です。

そこで、私立大学受験専門の理系に強いプロ家庭教師が、「どの場面でどの公式を使えば良いのか」という決まったパターンから指導し、問題文が変わっても自力で解けるようにします。