数学でお困りの大学受験生の方へ
この度は、私大受験専門・家庭教師メガスタディの「大学受験・数学対策専門」のサイトにお越し頂きまして、ありがとうございます。このページでは、「数学の偏差値を上げる方法」や「数学が伸び悩む原因」などをお伝えしています。
- 数学が足を引っ張っている
- 数学の偏差値を上げたい
- 志望大に数学の偏差値が届いていない
- 志望大に合格したい
これらに1つでも当てはまる方は、ぜひ続きをお読みください。数学の偏差値を上げたい方にとって、役に立つ情報がきっとありますので、参考にして頂ければと思います。
大学受験生に多い数学のお悩み
例年、数学の偏差値を上げたいという受験生やそのご家庭から、次のようなお悩みを伺うことが多いです。みなさんも、同じようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
これらのお悩みを抱えている方の場合、状況を改善すれば、数学の偏差値を飛躍的に伸ばすことができます。では、一体、どのように状況を改善していけば良いのでしょう。
数学が伸び悩む4つの理由
数学が伸び悩む理由は、大きくわけて4つ。そもそもの土台作りが出来ていない場合や、志望大合格レベルまで伸ばせていない場合など、状況はさまざまです。そこで、それぞれの伸び悩む理由を詳しく見ていきましょう。
理由1抜けがあるとなし崩しに・・・
大学受験の数学は、理解不足の単元があると、命取りになる可能性が高いです。
なぜなら、大学受験の数学は、分野内の単元ごとの繋がりがとても強い科目だからです。
関数を例に見てみましょう。
図を見て頂いてわかるように、大学受験の数学の場合、以前学習した内容を土台に、新しい単元を学習します。そのため、1つでも理解不足の単元があると、その後に学習する単元は、なし崩しに理解ができなくなってしまうのです。
理由2問題集や参考書の解説が不十分
大学受験の数学の場合、問題集や参考書の解説が不十分なことが多いです。解説に答えしか書いていなかったり、途中式が大幅に省かれていることもよくあります。
そのため、分からないことがあったときに、答えを見ても自力で解決することが難しいです。さらに誰かに聞こうと思っても、自宅や自習室では、聞ける人もいません。結局、解決することができずに、「答えが迷宮入りしてしまった・・・」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのため、身近に、聞きたいことを聞ける存在がいなければ、消化不良の問題が次第に増えていってしまいます。
理由3効率的な勉強の仕方を知らない
例年、数学受験をする方から「数学に十分な時間を確保できない」というお悩みを伺います。この場合、次のような状況に陥っている方が多いです。
A ) 1問に相当な時間がかかり、量をこなせていない
数学の場合、1問にかなり手間がかかる問題が多いです。ただの計算問題だとしても、相当な量の途中計算を必要とするものも少なくありません。そのため、一回の勉強時間になかなか量をこなすことができずに、思ったように勉強を進めることができない方が多いです。
B ) 他の科目に時間を取られ、数学に手が回らない
特に理系受験者の場合、化学や物理など、他の理系科目にも相当な勉強時間を取られます。
特に、高3になってから学習する数Ⅲの場合、この時期に他の科目の難易度もぐっと上がるため、例年、対策が不十分なまま入試を迎えてしまう方も多いのです。
これらの理由により、大学受験の数学の対策では、「時間をなるべく短縮しながら勉強をする」必要があります。ですが、多くの受験生は、その効率的な数学の勉強法を知らないため、伸び悩んでしまっているのです。
理由4志望大で出題される問題のレベルがわからない
最終的には、志望大の入試で合格点を取らなければいけません。ただ、「基礎はそこそこできるが、合格レベルまでは伸ばせていない」という方は、この状況に陥っていることが多いです。
数学を勉強していると、参考書の問題などに、難易度のレベルが明記してあるものを見たことがあると思います。例えば、「★普通レベル」、「★★難しめ」、「★★★とても難しい」などです。
ただ、これを見ても、「どのレベルまで解けば良いのか」、さらに「1題の中でもどの小問まで解けば良いのか」といったことはわかりませんよね。そのため、端から端まで、問題を解いている方も多いのではないでしょうか。
その場合、“勉強しても合否に関係ないこと”まで勉強している可能性が高いです。
なぜなら、大学受験の中でも、特に私立大学の場合、大学・学部ごとに数学の入試傾向は大きく異なるためです。
例えば、オーソドックスな解法を求める問題が多い慶應・理工学部や、分野融合問題が頻出の早稲田・理工系学部など、大学(学部)によって、入試傾向はバラバラです。
そのため、志望大の入試に出ないレベルまで勉強してしまっては、時間がもったいないですよね。
「志望大の入試に出ないところにも時間をかける」よりも、「志望大学の入試に出やすいところを重点的に対策する」ほうが、より効率的に高得点を狙うことができます。
伸び悩んでいる受験生が、
数学を伸ばして志望大に合格するには?
数学が伸び悩んでいる受験生の場合、次のように対策を進めていく必要があります。
なるべく早く抜けを無くす
解説してくれる人がいない
すぐに聞ける人を確保する
知らない
勉強の仕方をする
問題のレベルがわからない
それに合わせた対策をする
ただ、これらの対策を受験生が一人で進めるのは、簡単ではありませんよね。
では、どうすれば良いのでしょうか?
予備校の対策は万全でしょうか?
大学受験生の多くは、予備校・塾に通いますが、思わぬ落とし穴があるため、注意が必要です。
予備校の場合、“集団授業”です。そのため、生徒一人ひとりに合わせて、さかのぼって復習したり、正しい勉強のやり方を教えながら授業を進めたりすることはできません。
もちろん、予備校の授業をしっかり理解できていて、数学に遅れがない方なら、問題なく結果を出すことができます。
しかし、数学が伸び悩んでいる方の場合は、予備校の授業でその原因をカバーすることができず、次第に消化不良が増えていってしまう可能性が高いと言えるでしょう。
数学対策に不安がある受験生の場合、
どんな指導がベストか?
数学が伸び悩んでいる大学受験生の場合、伸び悩んでいる原因をすべて無くす必要があります。そのためには、集団授業よりも、授業の融通が利く、少人数での指導が理想ですよね。
少人数指導といえば、「個別指導塾」と「家庭教師」が挙げられます。
ただ、同じ少人数指導といっても、家庭教師は完全1対1で指導を行いますが、個別指導塾は、1対2、1対3の授業が一般的です。
・1対3、1対2で、要点をかいつまんだ指導を受ける
・完全1対1で、抜けの把握、改善策などの詳しい指導を受ける
より早く状況を改善して、数学の偏差値を伸ばしていくためには、どちらの指導が向いているでしょうか?この二択なら、後者のほうが、より早く結果を出せる可能性が高いですよね。
今までお伝えしてきたことから、数学が伸び悩んでいる方が、結果を出していくためには、次のような指導が必要です。
これらの条件に当てはまるのが、私大受験専門の数学のプロ家庭教師です。
メガスタディは、私大受験専門のため、各大学の入試傾向に精通しています。また、豊富な指導経験・実績がある数学専門のプロ家庭教師が多く在籍しており、毎年数多くの受験生の数学の偏差値を上げて、志望大に合格させてきました。
実際に、プロ家庭教師をつけて、数学の偏差値を上げた先輩方の例を、ほんの一部ですがご覧ください。
数学の偏差値を上げて合格した方の声
合格圏外から慶應の経済学部に入れた!苦手な数学を克服できました
難問を解けるようにしてくれました。家庭教師は本当におすすめです
D判定から明治の経営学部に合格!現役合格はムリと言われていました
数学の勉強法がわからなかった。何をすれば良いか教えてくれました
みなさんも先輩方と同じように、数学の偏差値を伸ばして、志望大合格への道を歩みませんか?
私大受験専門の数学のプロ家庭教師ができること
ここまでお読み頂きありがとうございました。
最後に、メガスタディの、私大受験専門の数学のプロ家庭教師ができることをまとめます。
私大受験専門・数学のプロ家庭教師ができること
- 数学の偏差値を上げます
- 抜けをなるべく早く埋めます
- 間違えている勉強のやり方を正し、
効果の出るやり方を教えます - 受験に必要な知識を取捨選択します
- 志望大の入試で出るところを
集中して対策します - 最終的に志望大に合格させます
もちろんこれだけではありませんが、大まかに言うと、このような指導を行っていきます。
数学の偏差値を上げて志望大に合格したい方は
まずは資料をご請求ください!
最後までお読み頂きありがとうございました。
数学の偏差値を上げたい方、メガスタディの指導に興味をお持ち頂いた方は、まずはメガスタディの詳しい資料をご請求頂ければと思います。
お急ぎの方は、下記のフリーダイヤルよりお問い合わせください。もちろん、家庭教師をつけるか迷っているという段階でのお問い合わせでも大丈夫です。
家庭教師メガスタディ
スタッフ一同
家庭教師メガスタディに
興味がありましたら、まずは 無料資料請求を
受験に役立つ情報満載の資料を無料でお届けします。
-
【保存版】入試傾向&対策完全攻略本
有名私大(早慶上智を含む22大学223学部)の入試英語について、傾向と対策を解説
※数にかぎりがございますので、無くなり次第終了とさせていただきます。 - 学年別対策冊子
- 合格体験記
- プロ家庭教師ができること
- メガスタディの詳しいシステム、料金