中央大学
理工学部
物理 入試傾向と対策ポイント
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このページでは、中央大学 理工学部の物理入試問題の「傾向と対策ポイント」を解説しています。
中央大学の理工学部を目指す方には物理入試の合格のヒントがきっとありますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
物理の入試傾向
基本情報
試験時間 | 90分 |
---|---|
大問数 | 3題 |
解答形式 | マークシート方式、記述式併用 |
その他 | 描図・論述問題あり |
大問の内訳・内容
大問 | 項目 | 解答形式 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 力学 | マーク式 | 放物運動 |
2 | 電磁気 | 記述式 | 磁場、電位 |
3 | 波動 | 記述式 | ドップラー効果 |
力学と電磁気が必出
中央大学理工学部の物理では、毎年、力学、電磁気が出題されます。残りの1題は波動か熱力学からの出題です。選択肢は文字式、数値、グラフなどを選択する形式です。記述式の問題は空所補充の誘導形式で出題されるものが多いですが、描図・論述が問われることがあります。
誘導形式の問題
前問の結果を利用して解いていく誘導形式の出題です。最初の問題が間違えていると、その後の問題もすべて間違えてしまいます。
物理の対策
力学と電磁気を徹底対策
中央大学理工学部の物理は、例年、力学と電磁気が出題されています。難問・奇問はあまり見られませんので、教科書の基本的な内容からしっかり学習し、入試問題の典型問題は何度も練習しておきましょう。また、描図・論述問題の対策も過去問を用いて行っておきましょう。
問題の流れを掴む
誘導形式で問題が出題されるため、前問の結果を利用しながら解き進めていくことになります。特に最初の問題はケアレスミスなどのないよう、丁寧に解くようにしましょう。
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