中央大学
商学部
政治経済 入試傾向と対策ポイント

中央大学商学部 政治経済の入試傾向

経営/金融の基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート・記述
その他

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	政治	マーク・記述	日本の内閣制度
2	政治	マーク・記述	財政、財政改革
3	経済	マーク・記述	労働市場・労働環境の変化

会計/商業・貿易の基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート・記述
その他

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	政治	マーク・記述	安全保障に関する日米同盟の推移
2	経済	マーク・記述	経済活動と市場経済
3	経済	マーク・記述	消費者問題

標準レベル

中央商の政治経済は、問題の難度としては標準レベルとなっています。

論述問題が頻出

中央商の政治経済は、毎年論述問題が出題されています。2017年は経営/金融学科には論述問題は出題されませんでしたが、今までの流れから、来年も出題されるという前提で考えたほうがよいでしょう。論述問題は40～100字程度で、説明問題や考察問題です。

中央大学商学部 政治経済の対策

教科書を中心に、幅広い学習を

中央商の政治経済は難易度が標準なので、教科書学習を徹底しましょう。また、教科書と並行して用語集を使い、知識を深めていきましょう。

時事問題に注意

中央商の政治経済では、時事問題が出題されることがあります。教科書だけだと時事問題をカバーすることはできません。新聞やニュース、あるいは時事問題集などを使い、政治経済系の時事は把握しておきましょう。

史料問題対策

中央商の政治経済は、毎年必ず1題は史料問題が出題されます。史料はそれぞれ特徴があるので、1度学習しただけでも大きく違います。なので、教科書に載っている史料には必ず目を通しておきましょう。