中央大学
商学部
日本史 入試傾向と対策ポイント

中央大学商学部 日本史の入試傾向

経営/金融の基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート・記述
その他

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	ラテンアメリカ史	マーク・記述	古代～近世の政治・文化・経済
2	ヨーロッパ史	マーク・記述	明治の社会問題、大正期の建築、 沖縄史
3	アジア史	マーク・記述	幕末～対象の外交・政治

会計/商業・貿易の基本情報

試験時間	60分
大問数	3題
解答形式	マークシート・記述
その他

大問の内訳・内容

大問	項目	解答形式	備考
1	古代ギリシア史	マーク・記述	原始～近世の信仰・宗教
2	テーマ史	マーク・記述	明治～昭和戦後の人物8人
3	アジア史	マーク・記述	昭和戦中～平成の政治・経済・外交

標準レベル

中央商の日本史は、問題の難度としては標準レベルとなっています。

近現代が頻出

中央商の日本史は、比較的近現代からの出題が多くなっています。年によっては、6割以上が近現代から出題されることもあります。

史料問題が多く出題される

中央商の日本史は、毎年史料問題が出題されています。

中央大学商学部 日本史の対策

教科書を中心に、幅広い学習を

中央商の日本史は難易度が標準なので、教科書学習を徹底しましょう。また、教科書と並行して用語集を使い、知識を深めていきましょう。

史料問題対策

中央商の日本史は、毎年必ず1題は史料問題が出題されます。史料はそれぞれ特徴があるので、1度学習しただけでも大きく違います。なので、教科書に載っている史料には必ず目を通しておきましょう。

近現代までしっかり

中央商の日本史は、近現代が頻出です。もちろん、他の時代も出題されるので幅広く学習することは必須ですが、多くの高校では深く取り扱われることが少ない近現代に関しては、特に意識して学習する必要があります。